ド レ ー ス テ ス ト

 貴方は日本で「食べるため」では無く、かなり無造作に動物達が殺されているのをご存知だろうか?その中で犬を例にとって見ると1年間になんと45万頭の犬が殺されている。その中で買主による持込の25万頭には、恐れ入ってしまう(厚生省と総理府の調査)

 しかし、上記の殺処分よりもっと動物たちにとって残酷な殺し方をご存知だろうか?

 それは「ドレーステスト:動物実験」という残酷なじわじわと痛みを与えながら、苦しませて最後には殺してしまう方法!欧州では規制があるのに、日本では法律そのものが無い。

 では、その実験をどこがしているの?と言うかたのためにご紹介しよう。

すべて同じ動物である人間のためだけの機関「食品会社」「化粧品会社」「薬品会社」「各種研究機関」である。これらの機関は動物達をどう苦しめたかなんてまったく関知しない。開腹しても、「痛い」と叫んでいる動物達をそのままに放置して殺してしまう。

 ウサギは涙腺が未発達なため、目に異物が入っても洗う涙が出ないのを利用し、ウサギの目に化粧品や合成洗剤、農薬などを目に入れ、その粘膜がどうただれるかを肉眼でチェックする。
同じく体内にチューブを差し込まれ、苦しみにまみれた後、「冷凍保存」される猫たち。瞼を縫われ、脳に電極を差し込まれた子どものサルたちの群れ。

 貴方が食べたり、化粧品・合成洗剤を使うたびにこのような実験室から動物達の悲鳴が聞こえてきそうだ・・・。

資料:地球生物会議

是非ご覧頂きたいHP(実施映像もあり)
http://www.ava-net.net/
http://www.arcj.info/
http://www5.ocn.ne.jp/~arc2000/
http://www4.ocn.ne.jp/~animals/
http://home.interlink.or.jp/~aboabo/pc_index.html