これは、インスタントに入るのだろうか?
乾麺を茹でるのは、ほとんど棒ラーメンのノリだけど、
スパゲティソースは別売りもありますので、
自分で作るのが多いでしょう?
スパゲティーは、麺そのものに「コダワル」きっかけにもなりました・・・
と言う事で、半インスタント!スパゲティーの思い出です。
喫茶店や洋食屋のショーウインドーのサンプルをよく覚えています。
クルクルッとフォークに巻かれ宙に浮いているスパゲティー!
お店の中からは、コーヒーの香りが漂ってきて、本当に美味しそうでした。
憧れましたね(^▽^)
子供の頃は、スパゲティー=ケチャップでしたよね?
今でこそ、バリエーションも豊富ですが。
以前は、スパゲティーと言えば
ケチャップで赤く色づけしただけと言うのが多かったし、
それこそがスパゲティーだと思っていました。
お店の凝ったものでもナポリタンとかミートソースとか赤が基本でしたね。
だから、たまに白いスパゲティーというのを見ると
すごい!でも不味そう!でした。
ところが、自分で作り始めると、逆にアンチ・ケチャップ派でした。
料理にコダワルと言うより「コダワリ」にこだわっていた時期でした。
ケチャップが人工的な物に感じて、使うなんてとんでもない話でした。
トマトも、湯剥きして、オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を揚げて、
玉ねぎをジックリ炒め、ベーコンを炒めて、
バジリコ??何じゃコリャ??????
これがキッカケで、ハーブ栽培にも凝るのですがその話は、いずれ・・・
やっと!出来たスパゲティーを出すと大不評でした・・・(#/__)/ ドテ
固定観念とは怖いもので、ケチャップで赤々としてないと食べてもらえませんでした。
トマトの自然で中途半端に赤い色が受けなかったようです。
次に、興味を持ったのはアンチ・トマト。
卵黄と生クリームのカルボナーラ、
麺そのものを味わうオリーブオイルと唐辛子、ニンニクのペペロンチィーノ
とくれば、麺にもこだわり色々な麺を食べ比べていくと
自分でも作りたいと思うのが人情でしょう(^▽^)
と言うわけで次は、いよいよ「手打ち」です。
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